=INFINITY=

=INFINITY= Blogへのご来訪、ありがとうございます。
今回の記事は
TOYOSU SIM 内、
「*Cafe Blue Light*」 （←TPはこちらからどうぞ）
さんからの新着記事です。

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こんばんは、皆様。
*Cafe Blue Light*の本日の営業を開始いたします。

私のゲーム歴はそこそこ長く、30年弱コンピュータゲームをやっていると思います。
幼児時代のゲームウォッチから始まって、今に至るわけです。
長年ゲームをプレイしていると、グラフィックスの良さは楽しさに直結していないことがわかります。
粗かったりポリゴン欠けしているような見難いグラフィックスで無ければ、ゲームプレイにそんなに大きく影響していないのかもしれません。
後、ゲーム自体、実のところ無意識で脳内補正している部分が多く、古いゲームの時にもそれで楽しめていたわけです。
現実の生活でも多分この脳内補正は行われていて、自分が好きなものはより良く見えていたり、嫌いなものだと悪く見えていたりはあるかもと思います。
それだけ目というのは曖昧なもので、最後に脳がどう処理するかの方が重要な気がします。

現行の家庭用ゲーム機が登場してから結構年数が経ちましたが、大手の開発会社では新型のゲーム機の登場に反対しているところもあります。
なぜかというと、開発費が大きく高騰してしまって赤字のリスクが高まっているからです。
開発費だけは数倍くらいの増え方をしてきましたが、ソフトの価格が数倍にはなっていないためです。
実のところグラフィックス面の向上というのは、マンパワーの人海戦術の世界なので、綺麗にすればするほど開発費が高騰してしまいます。
ここに現在の技術での限界点が見えていて、現実そのもののようなリアルなものを再現することは、開発費の高騰のために難しいという未来が見えてしまっています。
革新的技術が誕生して、安価に少人数で作れるようになればそれはできるでしょうけど、現状だとそれは不透明ですね。

仮想世界は技術的に現状のゲームのグラフィックスに追いつくには、まだまだかかるでしょう。
そもそもそこには大きな課題があって、技術は時間の経過で何とかなるかもしれませんが、それを作ることができるのかどうか。
多大な時間をかけて作る人たちがどれだけいるだろうか。
それを作り上げる技術力を持っている人たちがどれくらいいるだろうか。
チーム化しないとできない作業量になる可能性が高い。
恐らく多くの人たちはある程度で妥協するでしょう。
現状のSLでさえ作り上げるのには結構時間がかかります。
この労力の部分は作ってみれば、誰でもきっと体感してわかると思います。
個人的にはグラフィックス面は今のままで暫く停滞させ、内容をもっとつめて行く方に注力して貰いたいです。
有用か楽しめるかなどは、提供されるコンテンツにかなり影響されます。
ものづくりやコミュニケーションだけで引っ張るのは限界でしょう。
今年一年の間にLinden Labはどのような新たな試みをしてくるのか、期待しながら見ています。



さて、今晩も当店に是非おいでください＾＾

*CBL* Owner: BlueLight Ghost

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-店名: *Cafe Blue Light*（カフェ・ブルー・ライト）
-営業時間: 21:00 ~ 25:00 (JST)
-休業日: 不定（基本的にはほぼ毎日営業）
-場所: TOYOSU/115/101/22（TOYOSU SIM）
-SNS: NaviSL
-提携: Feather
　　　Niji*Iruka
-オーナー: BlueLight Ghost

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/toyosu/115/101/22/

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